こんにちは。くまみみです。
ついに、結婚編スタートです！
引き続きネガティブな内容にはなりますので、そうなんだ～と他人事で淡々と読んでいただければ(;´∀｀)と思っております。気持ちを吐き出させてもらえるだけでも、ありがたいです！！
(お金の事や夫婦関係の問題など、今現在も問題だらけですが、私も強くなりました笑)
結婚するにあたって、私達の事を整理しておきます
以前にも記事に書きましたが、私は2011年の12月に結婚しました。もう、ついに丸7年たったのですね。
ここで、整理しておきます。(結婚当初です)
★旦那のこと
・個人的借金がある。
・給料は少ない。(結婚当初は極端に)
・借金の額はまったく教えてくれない。
・借金があるという事はもちろん貯金は無い。
・実家の跡継ぎ(実家に住まなきゃいけない、親はいないも同然)
★私の事
・旦那の借金を知っている。
・借金の金額を知らない(どこに何件か、キャッシングにいくら、ショッピングにいくらかも)
・借金の詳細は聞きづらくて聞けないし、しょうがないのでそのうち完済して欲しいと思って信じている。
・私も貯金は無い。 仕事はフルタイムのパート 。
…こうやって書き出してみると、まず、なぜそれで結婚をする事にしたのか(初めから無理でしょ？)という事が一番に言えますね(苦笑)はい、その通りです💦
どうして結婚を受け入れてしまったのか
ただ、借金がいけないと言う事は頭では解っていたものの、どうして結婚する心理になったかと言うと…
①旦那が「お金が無いからデートが出来ない」とか、いつも割り勘にするとかでは無く、究極にお金に困っていた感じでは無かった事。(無理してた？)
②旦那は元々、実家の家業を継いで「先生」になるはずだった事。(付き合っている途中後半から苦しくなった)
③お金が無いから結婚出来ないとずっと言われていたけど、ついに結婚しようと旦那が決意して言った事。
④私も出来る事なら、長年付き合った旦那と結婚したかった。33歳になってしまっていたし。他に相手がいなかった(！)←それか！？一番の原因は(>д<*)？？
結婚を決める時に「本当に」大事な事とは(私が失敗から学んだ事)
※※結婚を決める時に一番大事な事は、本人同士の気持ち「だけ」で結婚を決めては絶対にいけない、という事！！
【確認すべき大事な事！！】
〇相手の仕事 〇貯金・借金の有無とその金額 〇相手の実家の家業や家族構成(兄弟や祖父母なども) 〇親と同居なのか別居なのか 〇別居でも近くに住まなきゃいけないかそうでないか 〇相手の家族との相性はもちろんです！(下手したら、旦那の親の介護するかもしれないんですから)
※もちろん長男、長女かも大事ですが、私の周りでも、三男でも親と同居、次男でも親と近居、次女でもお婿さんをもらって親と同居って人×2がいますから。確認が必要です。
いよいよ結婚を考えてもいいかと思える相手だったら、上記の項目をよぉぉ～～～く確認してから結婚を決めましょう！
これから結婚する方も、結婚してるけどまだお子さんはいない方も。まだやり直しは全然ききます！！(間違ったかな？と思い当たる節がある場合は、ですけど)
私の失敗した点
私は、他に相手がいなかった事から色々な事に流され、借金もあるし、実家に住むような跡取りなのにも関わらず(私が本当は同居が嫌だったのに)、「借金の額」も「月々の収入」も聞かないまま、結婚してしまいました。馬鹿だったとしか言いようがありません。
長い付き合いの途中から雲行きが怪しくなりましたが、実家から遠い所で同棲していた為、別れるとしたら大変だったので踏ん切りがつかず、その後やっと実家には帰ったけど、お金に困っているのを見て、それで別れたら見捨てるようでまた別れられず、そのままズルズルしてしまったのです。
だからお金に関して、旦那は100％悪いけど、わたしも悪いです(30％位にしておいて下さい💧)。足して130％です。旦那は100％以下には絶対したくありません！！(「悪いと思ってない」、と最近ハッキリ言われたので。それが離婚を決断した最大の理由です。)
最後に…
こう冷静に振り返って分析すると面白～い(*´∀`)♪完全な失敗例ですね(笑)あはは…。な～んてね。
私が本当はしたかった結婚は、結婚する時には貯金が少しでもいいからあって、財布を一緒にして私が管理して、旦那はお小遣い制にして、予算を決めてやりくりする。将来に向けて二人で話して貯蓄をしようとする。学資保険に入る。少し貯まったら二人でちょっとした旅行にでも行く。
(※ウチには「全部」当てはまりません。一般的にはごく、普通の事ですよね。あはは…。)
いつかそうなる、いつか、いつか…とそれを願っていた私。私が出産後どんどん収入を増やしていって頑張って働いても、その日はとうとう、来ませんでした…。
次回、新居の話に続きます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
