こんにちは。くまみみです。
ヤマザキの青いシールを集めています。14枚も中々たまらないよ~(´;ω;`)ウゥゥでも、春には無かったディズニーのチケットだし、秋には集めるからねと子供と約束していたので、頑張るゾ!(周りの人に宣言して、勿論協力してもらうけど)ま、当たらないだろけどね…
なぜか私、ひとりぼっち…
前回からの続きです↓
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私は何度か仕事を変え、最終的にはとってもいい職場を見つけ、充実した同棲生活を送っていました。
ただ、土日は彼は(お母さんはもう亡くなっていますが)跡継ぎということで(?)
毎週金曜日の夜から実家に帰り、日曜日の夕方に帰ってくると言う、何ともおかしな逆転現象(部屋の住人が居なくて、転がりこんだ私が一人で週末を過ごすという)が強いられたのです。私は不満でしたし、とても寂しかったです。『何でこんな生活?』と単純に疑問に思っていました。
(その時はおじいちゃん、おばあちゃんもいたし、家の事で用事を頼まれたり、姉や父と顔を合わせなければいけなかったのかも?)
※いま考えたら、何で帰らなければいけなかったのか…。変な家です。多分、雑用を頼まれたり、生活費をもらう為に毎週帰ってこいと言われていたんだったかもしれません。(使っちゃうからと、週払いでもらっていました 冷笑)
注):生活費をくれていたのは上の姉です!そして、おじいちゃんおばあちゃんも、本当のおじいちゃんおばあちゃんではありません!そこ、ブラックポイントです★★
正直、少し幻滅してくるも、別れるほどの理由は無かった
彼との同棲は、さすがに東京なので色々な所に出かけたりと、楽しい事もたくさんあったのですが…養われていないのに家事をしなくちゃいけないし(いつまでも結婚できないし)、お金も貯まらないし(人生計画も立たないし、東京だと色々お金かかるし使っちゃうし💧)私の気持ちはだんだんと行き詰ってきていました。(←やっと現実が見えてきたな!私。)
同棲にも慣れてくると、楽しいけれど先の見えない感じ…素が出てきて緊張感もなくなると…やはり好きだった気持ちも薄らいできました。ケンカはよくするし、一番幻滅したポイントは、寝てる時に腹だして寝てる所です!(←彼は相当お腹が出てます。太ってます!)
私は彼が太っていることが初めからイヤだったので、それを見たら、悪いけど幻滅しました。まぁお互い様でしょうけどね(^_^;)
それから、マンガは大量に積み上がってるし、何かといえばパチンコやったり…本人にも言いましたが、そんな所が尊敬出来ませんでした。新聞でも読めよ!(再び留年もしていました…)
私も悩みました。でも…だからって同棲までしているので、別れるほどの理由にはなりませんでした(その時は)。他にいい人も見つかりそうになかったし…。
そしてついに…満を持しての同棲生活も、終焉を迎えます。